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| ■ピープル江川映画日記2008 6号 ダークナイト シティ・オブ・メン インクレディブル・ハルク ポニョ |
ピープル江川です。いつのまにやら夏もどこかに。 って言っても昼は暑いけど・・・・
*ダークナイト(2008)
新しい新宿ピカデリーで鑑賞。 300人以上。 夜8時過ぎの回にしては大入り。 サウンドもイスもナイス。 http://wwws.warnerbros.co.jp/thedarkknight/
前回以上に全開。 ダークなストーリがステキ。 ジョーカーのワルっぷりが!!! 劇場でラウドに観るべき作品。
アメコミ原作なのに、子供、子供的な人には不適格ってのが良い。 アクションカタルシスは無し。悪のはあるけど。
*シティ・オブ・メン(2007)
渋谷シネアミューズで鑑賞。 40人ほど。 前作は六本偽ヴァージンシネマのこけら落としで、 大繁盛だったから今回も混んでるかと思ったので拍子抜け。 まあ、作品観て納得。 前回の高潮感はあるものの なんとなくチッチャイ。 まあ、TV シリーズのほうの続編だからか。
岸和田少年愚連隊、それも望郷、ブラジル編みたい。
音楽なんかはイイんだけどなあ。 何年かしたら、通な方が「こっちのほうがいい」 って言いそうな作品。
*インクレディブル・ハルク(2008)
新宿オデヲン座で鑑賞。 初日オールナイト。 50人ほど。 と言っても起きてる人(観に来た人?)は10人ほど・・・
冒頭のあらすじはグッと短縮。 物語の転換が早いのはアメコミでナイス。
エドワード君若いなあ。上手いし。 宿敵なティムロスもいいなあ。
たぶんある対決?も楽しみ。
にしても、これだけの大作がベスト10にも入らないとは・・・・ アイアンマンも難しいかな?
**************************************************** ハニーの映画日記 http://www2.diary.ne.jp/user/103475/
■2008/09/03 (水) 「アフタースクール」
2008 日本 内田けんじ
大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人、常盤貴子、田畑智子
「中学教師、神野のもとへ同級生だと名乗る男がやって来る。 男は、神野の同級生で親友のサラリーマン、木村の行方を追っていた。 神野はちょうどその朝、仕事でつかまらない木村に代わって 産気づいた彼の妻を病院へ運び、出産に立ち会っていた。」
観たのは5月。
↑のストーリーにすでにミスリードがあるので気にしないように。
前作「運命じゃない人」で練りに練った脚本の衝撃が 忘れられない内田けんじ新作にして この旬の役者が揃ったら そりゃあ、もう面白くないわけがない。 気合を入れて観たにもかかわらず、 やっぱり鮮やかに騙された。
しかーっし、すっきり気持ち良くないよ。 「運命じゃない人」がほとんど無名の役者ばかりなのに あの面白さだったんだから、前作のほうが傑作。
なんだか、どんでん返しのトリック作りにばかり気をとられて 大きな物語に無理が生じちゃったってとこでしょうか。
いや、もちろんこの 映画ならではのトリックは凄いんだけど。
鮮やかに騙される快感映画としては 「キサラギ!」「サマータイムマシン・ブルース」が 記憶に新しいが、これらは観客が 「あ、あの時のあれそういうことだったんだ!」と 気づくや否や、それを映像で見せてくれるので とてもすっきり。 でも、「アフタースクール」は 「え、じゃああの冒頭のシーンって結局・・・」と 再現しようとすると、もう別のシーンに進んでしまうので 欲求不満が残る。 というわけでなんとなく不完全燃焼。 DVDでもう一回観ないと。
■2008/09/03 (水) 「たみおのしあわせ」
2008 日本 岩松了
オダギリジョー、麻生久美子、小林薫、大竹しのぶ、原田芳雄
「母親を亡くして以来、父と2人暮らしの民男。 オクテの彼はお見合いを繰り返すうち、理想の相手瞳に出会う。 彼女から逆プロポーズを受け、結婚へ準備を進めるが・・・」
観たのは7月。
「ぐるり」「歩いても」「百万円」「純喫茶」 これだけ家族をテーマにした邦画の良作が続くと、 その流れで期待も大。 このキャスティングで間違いはないだろうという 手堅い顔ぶれ。
期待が大きすぎたか・・ 十分に面白いのだけど、 立て続けに良いものが多すぎたばかりに 印象弱い。
小さなホームドラマのつもりで観ていると、 たみおの家庭で小さな異変が続き、 屋根裏になにやら怪しい男が・・・ という妙な展開になっていくところ。 一筋縄ではいきません。
地方都市の退屈な日常も巧く描かれているなあ。 時間が止まったような眠い感じに暮らしていると 結婚して子供作ってと どんどん変化を作っていかないと 人生が停滞していくような澱みが感じられるというか・・
最後の最後、岩松了お得意の不条理な感じになって、 それはなんだかほったらかされた気分。 ■2008/09/03 (水) 「いのちの食べかた」
2007 ドイツ=オーストリア ニコラウス・ゲイハルター
「我々が口にしている食物が、どのような過程を経て食卓に届くのかを 丹念に取材・撮影した食育ドキュメンタリー。 野菜や果物ばかりでなく、家畜や魚でさえ大規模な機械化によって 効率的に生産・管理されている現状を、説明やナレーションを排し、 ただありのままに映し出していく。」
観たのは2007年11月。
巨大な機械で行われる様々な作業が、 どこか知らない惑星の不思議な作業にしか見えない 困惑にしばし陥る。
合間合間に作業員たちの休憩風景が入るのだけど、 皆、サンドイッチに清涼飲料水といった無国籍な食事で なんだか冷んやりとした気持ちになる。
農家や漁師の食事風景って、 生産者ならではの特権で、 採れたてのものを郷土料理でいただくという 祝祭的なものを期待するのは甘いんだろうか。 そう、今無意識に作業員と書いていたけど、 生産者じゃなく作業員としか思えなかった。
そのおかげでわたしは今 安いものをスーパーで手軽に買えるし 外食だって気軽にできるわけだ。 自給自足は理想として素敵だけど 現実問題として無理な話だし・・
アート映像を観ているかのような奇妙な世界。 ■2008/09/03 (水) 「歩いても 歩いても」
2008 日本 是枝裕和
阿部寛、夏川結衣、YOU、高橋和也、樹木希林、原田芳雄
「子連れの女性と結婚し、久々に海辺の町の実家に帰った良太。 姉夫婦とその子供たちもやって来て、母の手料理を囲む。 その日は、15年前に亡くなった長男の命日だったのだ。」 観たのは6月。
「ぐるりのこと。」と甲乙つけがたい傑作。 同じ時期に、家族をテーマとした良作が次々生まれているのは なぜなんだろう。
一見平凡な家庭の、善人の集まりでも、 各々が抱えるわだかまりや、身内だからと言い合う言葉の残酷さ。 それでも、大きな波風を立てるわけでなく、 笑ってやり過ごす現実の関係。 ドキュメンタリーかと錯覚しそうな台詞の生々しさ。
「そうはおっしゃいますけどもねお義母さま!」 なんて渡鬼の台詞がいかに血が通ってないか。 本当の恐ろしさは淡々とした日常の中に潜んでいる。 樹木希林には凄みさえ感じた。
新聞の劇評にぐるりとの共通点として、 主人公夫婦と対比される 兄夫婦や姉夫婦の家庭は サラリーマンと主婦と子供二人というモデルケースのような 家族構成で、俗物、愚鈍に描かれている、とあって ああ、そういえばそうだよと気づく。 何か共通しているようでモヤモヤしてたんだ。
■2008/09/03 (水) 「百万円と苦虫女」
2008 日本 タナダユキ
蒼井優、森山未來、ピエール瀧、竹財輝之助
「フリーターの鈴子は、ひょんなことから警察沙汰の面倒を起こして しまい、実家に居づらくなる。 “百万円貯まったら出て行きます”と宣言し、誰も知らない土地で 働く。そして百万円貯まると、また次の土地へと向かう。」
観たのは7月。
人が恋に落ちる瞬間を体感してしまった。 映画を観ていると、恋に落ちる瞬間を目にすることは 何度もあるが、体感はなかなかないですよ。 蒼井優と森山未來がうまい。 特に森山未來演じる大学生がリアルで。
それにしても意外と誰も気にしてないみたいだが、 フリーターで100万円って簡単に貯まる? 実家暮らしのときはわかるけど、 海の家や桃農家、住み込みで家賃いらないにしても ひと夏で二回も百万円達成してる? それとも翌年の夏のこと? ゼロから貯めるわけじゃなく、残高から数えるのかな。 その日暮らしって、定住より割高になりそうなんだが。 そこはこだわるところじゃないのか・・・
人と関わりたくなくて、転々とするのが 実は一番人と関わらざるを得ないハードな生き方だ。 どこ行っても好奇の目で見られ、 一から人間関係やり直しなんだもの。
自分探しはしたくない。 そんなテーマの映画がヒットしているのは 面白いなあ。 やっぱりみんな心のどこかで辟易してたんだろうか。 ■2008/09/03 (水) 「純喫茶磯辺」
2008 日本 吉田恵輔
宮迫博之、仲里依紗、濱田マリ、近藤春菜、麻生久美子
「磯辺裕次郎は、妻が家出して以来、高校生の娘と2人暮らし。 無気力な毎日を送る裕次郎だったが、遺産が舞い込み 喫茶店を開く。客の入りはサッパリだったが、美人の素子が バイトにはいると常連客で賑やかになっていくが…。」
観たのは7月。
このところ邦画の小品に良いものがありすぎて 埋もれがちになった損な作品。 面白いのに〜!! 掘り出し物だよ。
チラシのデザインもストーリーも宮迫主演ってのも 商店街を舞台にした 吉本新喜劇調を思いがちだけど、 ダークなの。嫌じゃないダークなの。
麻生久美子ふっきれてるなあ。 この人はまだまだ引き出しがありそう。 仲里依紗のふてくされっぷりも 宮迫と本当の親子のように掛け合いがおかしい。
常連客たちの小ネタもテンポ良く 笑ってしんみりして、ああ満足。 ■2008/09/03 (水) 「ザ・マジックアワー」
2008 日本 三谷幸喜
佐藤浩市、妻夫木聡、深津絵里、西田敏行
「港町・守加護(すかご)。 ギャングのボスの愛人に手を出した手下のホテル支配人、備後。 助かる唯一の条件は、幻の殺し屋“デラ富樫”を連れてくること。 備後は、映画監督になりすまして無名の俳優を雇い、 撮影と称して彼に殺し屋を演じさせることにする。」
観たのは6月。
三谷映画で初めて声出して笑った。 満席の劇場でみんな大笑いして最後は拍手が起きる。 笑いの大部分は佐藤浩市の力技かな。
映画自体は、どう考えても無理が多すぎてはらはらする。 いくらなんでもばれるでしょう。 映画のセットと間違うほどの街があったら、 役者稼業ならその存在くらい知ってるはずだし、 街の住人までがレトロな暮らしぶりって不自然にもほどがある。
舞台なら「そういうもの」として進行できても 映画は一般社会と地続きだから・・・
もう少しテンポ良くしてぎゅっと短い話だったら、 良かったのになあ。 何日間も騙すのは無理すぎる。
三谷映画を「蕎麦屋のカレーのよう」と評した人がいたけど、 なるほどなあ、と思う。 老若男女、みんなが美味しいって思うけど、 スパイシーなもの食べたい人にとってはもうひとつ、というか。 でも、本格的カレーもいいけど、 蕎麦屋のカレーも食べたいよ。 家族三世代で楽しく見れるコメディーって ありそうでないのだから。 ■2008/09/02 (火) 「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」
2008 アメリカ スティーヴン・スピルバーグ
ハリソン・フォード、シャイア・ラブーフ、レイ・ウィンストン カレン・アレン、ケイト・ブランシェット
「1957年、ソ連のスパイたちが、宇宙の神秘を解き明かす “クリスタル・スカル”を探していた。 大学で考古学を教えるインディの前に、一通の手紙を携えた マットという青年が現われるのだが…。」
観たのは6月。
冒険活劇はすごく好きというわけではないので、 なぜ世間が大騒ぎしているのか良くわからなかったが、 今回プレミア試写という特殊な環境で観たので 面白さ体験。
会場には火が焚かれてドンドコドコドコ太鼓のリズム。 天井からターザンのごとく現れるインディ・ジョーンズ。 監督と出演者の挨拶。 コスプレ姿の熱心なファン。 否が応でも盛り上がるな。
ビデオやDVDで観たものは 映画を観たとは言わない! というガチガチの映画館原理主義者には 言ってることは正しいけど、でもさ〜、と思っていたが アクション物に関しては原理主義になりそう。 ■2008/09/02 (火) 「ぐるりのこと。」
2008 日本 橋口亮輔
木村多江、リリー・フランキー、倍賞美津子、寺島進、安藤玉恵
「几帳面な妻・翔子と優しいけど優柔不断で生活力に乏しい夫・カナオ。 初めての子どもを亡くしたことから、翔子は次第に心を病んでいく。 カナオはひょうんなことから法廷画家の仕事をもらい、様々な大事件の 裏側を目の当たりにしていく。」
観たのは6月。
今年のベストワンにして10年に一度くらいの傑作であろう。と。 今でもふとしたことでワンシーンが思い出されたり、 翔子とカナオ夫妻が実在して、どこかで今も暮らしていそうな 錯覚に陥る。
感動したよー、泣いたよー、など一括りにできるような タイプのものではないので、とにかく観てよ、話はそれからだ。 って感じでしょうか。 いや、ほんと、お願いします観てください。
深いところにじわーっとくるので、 自分の中で消化なり熟成なりさせないと 感想は書けない、と思っていたけど、 未だに書ける気配が無いので・・・
良すぎると言葉失くす。 「いつか読書する日」も感想を書けないまま数年? ■2008/09/02 (火) 「赤んぼ少女」
2008 日本 山口雄大
水沢奈子、野口五郎、斎藤工、浅野温子
「孤児院で育った15歳の葉子。戦争で生き別れた父に見つけ出され、 生家・南条家の屋敷へと引き取られることに。 そこで奇怪な悪夢にうなされた葉子は、何者かの気配を感じる。」
ノーマークだったが、 野口五郎の出演に気づいた途端 映画館に向かってしまった。 だって野口五郎だよ。 あの昭和っぽさ、ヘンな若々しさ、 これほど楳図ワールドに ふさわしい役者がいるでしょうか。
期待を裏切らず、 そしてまたヒロインの垢抜けない清楚さが相乗効果。 浅野温子の昔の女優メイクもばっちりで、 B級ホラーなのにずいぶん丁寧に作っている。
昭和の子供が誰しも憧れる、西洋お屋敷、フリルとレースの ワンピース、生き別れた本当の両親、トラウマ再現映画だ。
さすがにタマミは人形だが・・・
■2008/09/02 (火) 「ハプニング」
2008 アメリカ M・ナイト・シャマラン
マーク・ウォールバーグ、ズーイー・デシャネル
「ある日、NYで人々が突然時が止まったかのように立ちつくし、 唐突に自らの命を絶つという事態が発生。 ビルの屋上からは大勢が身投げする。 異常現象はアメリカ全土へ拡がりをみせる。 高校教師エリオットらは、安全な場所を探すのだが・・。」
シャマラーン!! どうしたものか、毎回がっかりしつつも ついつい劇場に向かってしまう。 たぶん今回で懲りたといいながらも次回行くんだろうな、わたし。
オチが無いってオチでしたーってのは もう言ってもいいよね? クレームくるかな・・・
常々 「ホラーや超常現象物は理詰めで説明しないで欲しいし、 それができるものはそもそも怖さ半減」 って主張してるが、だからといって あまりにほったらかされるのも寂しい。
短編だったら良かったのにね。
セントラルパークを歩く人が一斉に止まって 後ろ向きに歩き出すってのは 自主映画にありがちな感じ・・・ そんなに演技力の無いサークルメンバーでもできそうだし 場所はキャンパスでいいし。
それでも画面の空気がシャマラン節なのは 何が違うんだろうね。 インド人率高いだけでは無さそうな何かがある。 ■2008/09/02 (火) 「デトロイト・メタル・シティ」
2008 日本 李闘士男
松山ケンイチ、加藤ローサ、秋山竜次、細田よしひこ、大倉孝二 岡田義徳、鈴木一真、高橋一生、宮崎美子、松雪泰子、ジーン・シモンズ
「オシャレな渋谷系ミュージシャンを夢見て上京してきた根岸。 ふと気づくと、悪魔系デスメタルバンドのクラウザーII世として デビューさせられていた。信者のような熱狂的ファン に押し上げられ、カリスマへの道を突き進んでしまい…。」
観る前からキャスティングの絶妙さにぐっと来ていたので、 もうたまらない、いい! DMCのメンバーより、 信者ファン役に強力な役者を配置とか。うまい!
いや、欲を言えば原作の毒が弱まってるとか、 もたつきが気になるシーンが、とかあるが、 でもここまで実写化できるなんて奇跡でしょう!
憑依系役者のマツケンあってこそのクラウザーさん。
原作はギャグ漫画だけど、 映画はぜひとも進路指導の教材に使って欲しい内容。 仕事というものは、自分が好きかどうかより 得意で人から喜ばれるものをやるべきだ。 というメッセージが溢れているから(?)
カジヒデキが協力的なので見直したなあ。 カヒミやコーネリアスにはオファー無かったのかな、断ったのかな。 ■2008/09/02 (火) 「崖の上のポニョ」
2008 日本 宮崎駿
声 奈良柚莉愛、土井洋輝、山口智子、所ジョージ
「5歳の宗介は、ビンに詰まっていた金魚を助けポニョと名づける。 父親に海へ連れ帰られたポニョだったが、人間となって宗介と 暮らすため、魔法を使って家出をする。」
♪ポーニョポーニョポニョポニョポニョポ〜♪ みんな口ずさんでいるなあ。 いっそ国歌にしてしまえ。君が代問題も解決だ。
子供のいる家庭ならともかく、 大人がわざわざ観に行くようなものでも あるまいと無視を決め込んでいたが、 「映画秘宝」の悪意溢れる劇評に心奪われる。 いわく ・金魚が血吸ったりハム食ったり気持ち悪いよね。 ・あれは、でかくなったら食うよ、人とか。肉食だもんね。 ・「人喰いポニョ」っていう続編があったりして。 ・津波が来て町が全滅してるでしょ、温暖化が深刻な時代に 町水没させといて、それを楽しいイベントみたいに描いては ダメでしょ。
観た感想としては大変楽しめた。 海の中のゴミ問題はどうすんだとか、 水没した町の人たちはあんな大惨事なのに なぜみんな楽しそうなんだとか、 ポニョは宗介んちが扶養するのか?とか 5歳で婚約者と同居って荷が重過ぎないかとか 考え出すと破綻するので、考えない。
そもそもポニョって 河童やETみたいなものなんだから 子供が「わー、かわいい」って言うのはわかるとして 大人たちが誰も変に思わないのが見始めてからの どんよりとした違和感だった。 ひょっとしてこの映画の世界では 魚はみんな顔があって、 魚屋にはポニョっぽいものがずらーっと並んでるのか とまで思っていた。 老人ホームのおばあちゃんの一人が 「わ!人面魚!!」と怖がったのがカタルシス。 やっぱりそうだよね。
金魚のポニョと、女の子になったポニョが 予告にはよく登場するが 本当に可愛いのは、眠くなって気が抜けた時の 半魚人ポニョ。ゆるキャラ好きにはたまらない。
深く考えなければ可愛く楽しいので 決してストーカー人面魚の話だよ、 と切り捨ててはいけない。
新入荷 *クローバフィールド 新世代、パニック大作!
*ゼイウィルビーブラッド どてらい男!アメリカン!
*ノーカントリー こわいけどファニー 赤ちゃん泥棒とファーゴ
*バンテージポイント サウペンスの醍醐味 ラショーモンスタイル21世紀版
*アメリカンギャングスター リドリー・スコット監督の実録もの。 デンゼル・ワシントンとラッセル・クロウの共演。 もともと小説のように奇想天外なオハナシを上手に料理
*ダージリン特急 インド旅行でゆったりまったり?
*人のセックスを笑うな クラウザーさんが、学生を好演
*グミ・チョコレート・パイン 「1980」のケラによる、甘辛青春模様
*スウィーニー・トッド ジョニーのダーク魅力満載。
☆もう1週間レンタル! *エヴァンゲリオン1:01 あれから10年以上、より以上にパワーアップ!
*ALWAYS 続 3丁目の夕陽
セットのつくりの丁寧さ。 ありえない映像テンコ盛り
*俺たちフィギャスケーター 爆笑の渦!
*28週後 28日後の続編。 イギリスらしい独特のサイコなサスペンス。
*AVP2 エイリアンズVS. プレデター(2007) まさかの企画モノの続編。 やはりテイストは思いっきりなB級テイスト。 にしてもカットしすぎ。 作品のテンポは上がったけど、 登場人物多くして、前半いろんな背景みせてるのに 放り出してるし・・・・ まあ、B級としてオキマリのイジメラレッコのラブがからむ。 殺戮は思った以上に過激だった。
*アイ・アム・レジェンド(2007) たった一人の逃げまといと戦い。
*転々 東京のほほん旅。 オダギリジョーと三浦友和。
*オリオン座のからの招待状 もう1本の3丁目の夕陽
*キングダム 1996年におこったサウジアラビアでのホバル・タワー爆破事件を基に、 自爆テロによって仲間を失ったFBIが現地に乗り込み、 サウジの捜査当局とテロ首謀者を追い詰めていく様を描く。 アクションシーンはさすがは製作マイケルマン、 リアル&スリリング。 米国バンザイとだけの描き方をしてないのは、 やはり21世紀。 見るべき作品。
*14歳(2006) 「ある朝スウプは」で注目された廣末哲万、高橋泉の新作。 中学生を中心に縦糸横糸がからまっていく。 粗い映像と少ないセリフと生活音だけの音。 グっと突き刺さってくる。 完成度の高い作品!
香川照之も好演!
*腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007) 本谷有希子の同名舞台劇を佐藤江梨子主演で作品化。 ブラックな笑いでもヒリヒリ。 売れない女優故郷に帰るの佐藤江梨子がハマり役。 そのまわりの役者もドンピシャ。 特に永作博美がナイス。
*クワイエットルームにようこそ 「恋の門」の松尾スズキ入魂の1作。
*デス・プルーフ in グラインドハウス(2007) 新宿昭和館! 前半のダラダラおしゃべり。 そして後半の大アクション! やりたい放題! 前半、一生懸命フィルムを汚していたのが 途中からめんどくさくなったのか、普通になるのが笑った。 あと、あの唐突なラスト!
*プラネット・テラー in グラインドハウス(2007) ロバート・ロドリゲス監督によるゾンビ祭。 異常なハイテンション。 80年代の未公開アクションのよう。 擬似予告編の「マチェーテ」が、かっこいい! 途中、フィルム消失とのことでオハナシが飛ぶ。
*ボーン・アルティメイタム(2007) 記憶喪失男が主人公のスパイ・アクション・シリーズ完結編。 だんだんおもしろくなってくる珍しいパターンのシリーズ。 「ユナイテッド93」の監督だけあって、リアルアクション。 ブンブン動くカメラ! 異常なテンションのカーチェイス! 最初から最後まで追いかけっこの連続。 でも、まったく飽きさすヒマなし。
*バイオハザード III(2007) ミラはかっこいい!
*ロード オブ ドックタウン
*ボルベール帰郷 *キサラギ(革命的ゆったり室内サスペンス) *天然コケッコー *オーシャンズ13 *トランスフォーマー
*大日本人 *パイレーツ オブ カリビアン ワールドエンド *アポカリプト *ハリーポッター 不死鳥の騎士団 *絶対の愛 *マーダーライドショー2 デビルズ・リジェクト *図鑑にのってない虫 *ダイハード4 *ゾディアック *バベル *東京タワー *パッチギ ラブ&ピース *スパイダーマン3 *シュヴァンクマイエルのキメラ的世界 *怪奇幽霊スナック殴りこみ
* 300 *ラブソングができるまで *スモーキンエース *松ケ根乱射事件
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号外、雑誌掲載!ピープル江川映画日記2006
・2006/03/17
マンダレイ、ヒストリー・オブ・バイオレンス、サイレン、県庁の星、シリアナ、アサルト13 要塞警察,ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女、ピープル江川映画日記2006その4
・2006/02/14
ミュンヘン,ピープル江川映画日記2006その3
・2006/02/03
有頂天ホテル、ホテルルワンダ、単騎、千里を走る。、エリ・エリ・レマ・サバクタニピープル江川映画日記2006その2
・2006/01/14
秘密のかけら,ザスーラ,チキン・リトル、ピープル江川映画日記2006その31
・2005/12/29
キングコング、ロードオブウォー、ピープル江川映画日記2005その39で今年はオシマイ
・2005/12/23
男たちの大和/YAMATO、東京ゾンビ ピープル江川映画日記2005その38
・2005/12/16
スクールデイズ Mr.&Mrs. スミス ピープル江川映画日記2005その37
・2005/12/07
*ブレイキング・ニュースピープル江川映画日記2005その36
・2005/12/04
キューブ・ゼロ、ピープル江川映画日記2005その35
・2005/11/21
ハリー・ポッターと炎のゴブレット、親切なクムジャさん、ピープル江川映画日記2005その34
・2005/11/13
ソウ2、ピープル江川映画日記2005その33
・2005/11/07
ドミノ、不滅の男 エンケン対日本武道館、スクラップ・ヘブン、ステレス、シン・シティ、ピープル江川映画日記2005その32
・2005/10/03
チャーリーとチョコレート工場、頭文字[イニシャル]D THE MOVIE、ピープル江川映画日記2005その31
・2005/09/27
ファンタスティック・フォー、銀河ヒッチハイク・ガイド、 容疑者 室井慎次、愛についてのキンゼイ・レポート、ピープル江川映画日記2005その30
・2005/09/11
ビー・クール、ランド・オブ・ザ・デッド、ピープル江川映画日記2005その29
・2005/08/12
リンダ リンダ リンダ、チーム★アメリカ/ワールドポリス、魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE、ピープル江川映画日記2005その28
・2005/08/02
亡国のイージス、ピープル江川映画日記2005その27
・2005/07/25
アイランド、ライフ・イズ・ミラクル、ピープル江川映画日記2005その26
・2005/07/20
電車男、亀は意外と速く泳ぐ、フライ,ダディ,フライ ピープル江川映画日記2005その25,・・
・2005/07/01
宇宙戦争、オープンウォーター、そして臨時休業、ピープル江川映画日記2005その24
・2005/06/27
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐、バットマン ビギンズ、リチャード・ニクソン暗殺を企てた男、ピープル江川映画日記2005その23
・2005/06/21
戦国自衛隊1549、ピープル江川映画日記2005その22
・2005/06/12
タナカヒロシ、アビバ、フォーガットン、ピープル江川映画日記2005その22
・2005/06/02
ミリオンダラー・ベイビーと オペレッタ狸御殿とピープル江川映画日記2005その21
・2005/05/28
ザ・インタープリター、交渉人 真下正義、 ピープル江川映画日記2005その20
・2005/05/21
キングダム・オブ・ヘブン、バタフライ・エフェクト、ピープル江川映画日記2005その19
・2005/05/13
ブレイド3、ピープル江川映画日記2005その18
・2005/05/06
ドッジボール、ピープル江川映画日記2005その17
・2005/04/29
シャル・ウィ・ダンス?、PTU、ピープル江川映画日記2005その16
・2005/04/20
コンスタンティン、フライト・オブ・フェニックス、クライシス・オブ・アメリカ、ピープル江川映画日記2005その15
・2005/04/14
コーヒー&シガレッツ、隣人13号、ピープル江川映画日記2005その14
・2005/04/07
真夜中の弥次さん喜多さん、ピープル江川映画日記2005その13
・2005/04/01
鉄人28号ピープル江川映画日記2005その12
・2005/03/23
Ray/レイ、マシニスト2005その11
・2005/03/20
大統領の理髪師、カナリア2005その10
・2005/03/13
ナショナル・トレジャー、ローレライ2005その9
・2005/02/26
セルラー、モーグ、北のゼロ ピープル江川映画日記2005その8
・2005/02/21
ボーン・スプレマシー、エメラルド・カウボーイ、レフト・アローン2005その7
・2005/02/10
「復讐者に憐れみを」大傑作!ピープル江川映画日記2005その6
・2005/01/29
オーシャンズ12パッチギ!、2005その5
・2005/01/20
UTAKATA ウタカタ、酔画仙 2005その3
・2005/01/14
ふたりにクギづけ、SUPER SIZE ME,2005その3
・2005/01/06
カンフーハッスル、ヴィタール2005その2
・2005/01/01
2005その1!ピープル江川
・2004/12/29
エンドおぶ2004
・2004/12/24
2004はあと1週ぐらいピープル江川です
・2004/12/16
ピープル江川まだ2004、2週もあるぞ!
・2004/12/09
ピープル江川&ハニーの映画日記
・2004/11/03
追伸ピープル江川
・2004/11/03
ああ。もうすぐ紅白ピープル江川
・2004/10/14
デビルマンあんまり・・・
・2004/09/22
スイングガールなどなど
・2004/09/09
もう9月
・2004/08/19
夏の終りにサーフィン映画
・2004/08/11
お盆が映画!
・2004/08/05
夏は映画の季節
・2004/07/21
2004夏映画その2
・2004/07/14
2004夏映画!
・2004/06/28
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人などなど
・2004/06/17
「スターシップトゥルーパーズ2」と「海猿」&もあもあ
・2004/05/27
ピープル江川です。
・2004/05/20
ピープル江川っすすいません
・2004/04/29
ゴールデンにはぜひ劇場に!ピープル江川
・2004/04/22
ピープル江川今日も観ました@劇場
・2004/04/15
ドラムラインなど
・2004/04/07
ピープル江川4月初
・2004/03/28
いろいろ見てまうす。ピープル江川&ハニー
・2004/03/18
ピープル江川っす「ペイバック」と「東京原発」
・2004/03/04
ドックヴィルとアカデミ
・2004/03/01
「マスター・アンド・コマンダー」は海のスタートレック?
・2004/02/26
ピープル コンフィディションとニュータウン物語
・2004/02/19
ゼブラーマンピープル江川です
・2004/02/11
この世の外に/クラブ進駐軍 ッピープル江川っす
・2004/02/08
ピープル江川ですロード オブ・ザ リング 王の帰還
・2004/02/04
ピープル江川っす今日はニューオリンズ・トライアル
・2004/01/28
リクルート&25時&着信ありモアモア
・2004/01/22
2004・1月22日ピープル江川です。
・2004/01/14
ピープル新年2本目
・2004/01/14
ピープル江川お知らせです
・2004/01/07
ピープル江川っす
・2004/01/05
明けましておめでとうございます。
・2003/12/25
ピープル江川の映画三昧
・2003/12/18
ピープル江川ですファインテングニモ&修羅雪姫&もあ
・2003/12/11
どもピープル江川っす
・2003/12/04
あ。。。もう12月
・2003/12/04
あ。。。もう12月
・2003/11/27
2003年11月まもなく終り
・2003/11/26
ハニーの日記より
・2003/11/13
今日も観てきました
・2003/11/07
ピープル映画の日々
・2003/10/29
キルビル
・2003/10/15
日々精進ピープル江川です。
・2003/10/09
最新映画フロムピープル
・2003/09/25
最新映画
・2003/09/17
初めまして
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