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| 2008/04/24 |
| 実印ってなあに? |
よく聞く “実印”、って何なのでしょうか?。 印鑑を作られる方の多くが、以外とこのことを正確に理解していないようです。 でも大体の場合、いきなり用意しなければならないものだし、日常そんなことは考えることもないので仕方ありませんが…。
ちょっと解説してみましょう。 先刻承知の人にはごめんなさい。 まず、実印は “印鑑証明” として役所に登録する印鑑、ということです。 どんなに高価な印鑑を作っても、そのままでは実印ではありません。それを役所(出張所)に持って行き、必要書類を書いて、印鑑証明書 をもらいます。そこで初めて “実印” というものになるわけです。 それは、後から手続きをとらない限り、ずっと通用するものとなります。
それではどんな印鑑が “実印” として適当なのでしょうか?。 よく店頭で、既成の印鑑(ケースにいっぱい並んでいるやつ)を、“これは実印になりますか?。”と聞かれます。そんな時は次のように答えます。“なるかもしれませんし、ダメかもしれません…。” ずいぶんと無責任なようですが、役所によっては既成印鑑を受け付けないところもあるようですので、こちらでは自信を持って “大丈夫ですよ” とは言えないわけです。 それに、不動産の売買など、本当にご自身の人生がかかったものなので、どこにでも売っている¥300程度のものでは、あんまりだとは思いませんか?。 さて、既成のもの以外、となると、オリジナルを彫ることになるわけですが、ここでまた作り方が分かれます。 一般的に実印は、姓名(フルネーム)で作ることが多いですが、これは決まりではありません。名字だけ、あるいは下のお名前だけ、という内容でも印鑑登録はできます。印鑑の値段も、それによって変ってきます。 ただ実印が、ご自身を代表するもの、と考えると、やはり姓名のものをお薦めしたいところではありますが…。 ただし女性のお客様の場合、将来的に名字が変ることなどを考えると、下のお名前で作るのも一般的ではあります。
ざっと説明致しましたが、不明な点は何なりとご相談下さい。
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